ニュースリリース
NMC、US NISMO OPERATIONを開設
統括責任者にマイケル・カルカモを任命
2026.03.25
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:イヴァン エスピノーサ)の関連会社で、日産のワークスレーシングと直系特装車を司る日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:真田 裕 略称:NMC)は、2026年4月1日付組織改正において、NISMO事業のグローバル拡大のための戦略的検討を行う準備機能 「US NISMO OPERATION」 を開設し、当該機能を統括する執行職としてマイケル・カルカモを任命した、と発表しました。カルカモは、現職の日産自動車株式会社のグローバルモータースポーツ戦略部 部長を兼務します。
これは、日産とNMCが昨年12月に発表した “NISMOブランドを通じた日産ブランド全体の価値向上を目指す取り組み” の具体的行動の一つとして位置づけられ、カルカモは、パフォーマンスエンジニアリング、パフォーマンスパーツ、日産ヘリテージモデルのレストアサービス、カスタマーレーシングサポート、ブランドマネジメントシステムの構築など多岐にわたる領域で価値創出を担います。
日産自動車において20年以上の経験を持ち、スポーツカーのグローバルプログラムディレクターを務めてきたカルカモは、同社のレーシングDNAを顧客体験へと昇華させるための独自の視点を備えています。LMP1およびフォーミュラEプログラムのチームプリンシパルとしての経歴や、GT-R開発におけるリーダーシップは、「NISMOヘリテージパーツ」プログラムの北米での立ち上げに必要な技術的基盤となります。
「北米におけるNISMOの未来は、ラインアップの“広さ”ではなく、ブランド体験の“深さ”にあります」と、NMC社長兼CEOの真田 裕氏は述べています。「マイケルの専門性により、サーキットサポートから日産ヘリテージモデルのレストアまで、最も熱心なファンが求める精度と情熱を持ってすべてのタッチポイントを提供することを目指します。」
「12月16日 の発表で示されたビジョンは明確です。NISMOは日産の“心臓部”である、ということです」とカルカモは語ります。「私たちの目標は、パフォーマンスとクラフトマンシップが日産オーナーシップ体験の常に中心にあるコミュニティを築くことです。世界トップレベルのレーシングプログラムと情熱的なオーナーの皆様みなさまを結びつけ、すべてのNISMOイノベーションが勝利の系譜につながるよう取り組んでまいります。」
以上